脊柱管狭窄症の治療は病状が悪化する前に行なおう

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手足のしびれ

カウンセリング

神経が圧迫されて起こる

加齢に伴い、手足がしびれて辛いと言う人が増加します。これは主に、脊柱管狭窄症が原因で神経が圧迫されて起こるのです。私たち人間の脊柱は、7個の頸椎と12個の胸椎、そして5個の腰椎と仙骨からなります。そして、全ての椎骨には脊柱管と呼ばれる大きな穴が開いていて、その中を延髄からつながる脊髄が通っているのです。また、椎骨と椎骨の隙間から脊髄から枝分かれした神経根が出ており、それぞれの神経が手足等の末端のパーツをコントロールしているのです。しかし歳を取ると、どうしても椎骨や靭帯等の肥厚が起こり、脊柱管が狭くなってしまうのです。すると、脊髄や神経根が物理的な刺激を受け、末端の手足にしびれや痛みを感じるようになるのです。

頸部と腰部に起こりやすい

脊柱管狭窄症は頸部と腰部に起こりやすく、頸部脊柱管狭窄症になると、手にしびれや痛みを感じ、腰部脊柱管狭窄症になると、足にしびれや痛みを感じるわけです。初期の脊柱管狭窄症の治療には、主にブロック注射が実施されていますが、神経の圧迫がひどい場合の治療は、手術で行うしかありません。今では内視鏡手術により、以前よりも安全に治療ができるようになりましたが、症例によっては、今でも危険な治療法であることには変わりありません。ですから、脊柱管狭窄症の手術経験を豊富に持つ医師がいる病院で治療を受けるべきです。そのような病院を探すためにはインターネットが便利で、特に元患者の方から寄せられた口コミはとても参考になります。